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「サンライズ出雲」で出雲市に向かった後、
立ち寄り湯をして大田市へ。
そこから路線バスで三瓶温泉へ向かい
本日の宿へ。
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2/8(日)・1日目
夜あまり寝つけなかったがいつの間にか眠りへ。
岡山到着前のおはよう放送後もずっとベッドで。
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米子到着前の9：00頃起き出す。
伯備線の山間区間は過ぎ米子平野の景色。
夜仕入れておいたパンで軽い朝食。
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松江 09:30 過ぎからは進行方向右手に宍道湖。
部屋からは見えないのでミニロビーへ移動。
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サンライズから宍道湖を見るのは初めて。
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日曜だからか、車内放送でも観光案内してました
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以前に対岸を走る一畑電車で
ずっと宍道湖のほとりを走ったなぁ
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山陰本線を下って行きます
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宍道を過ぎもうじき終点の出雲市です。
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定刻 09:58 終点・出雲市に。
２番線に到着。
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おととしの晦日に泊まって以来ですね。
約１２時間の夜汽車の旅は楽しかった。
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さて先頭へ。サンライズエクスプレスのロゴ。
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285系サンライズ。
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存在感ありますね。
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出雲市駅改札。途中下車します。
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出雲市駅舎。
まずは恒例の立ち寄り湯します。
次の列車まで３時間のフリータイム
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駅からすぐの「らんぷの湯」へ。
おととしの晦日は遅い到着であきらめたので
今回で２回目です。
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立ち寄り湯施設で\ 600
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入り口右手に足湯。
右手に食事処が出来て新しく足湯が
ここに移動となりました。
茶褐色の湯です。
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駅前と言う立地だがかけ流しの本格温泉。
湯温は低いので加温してます。
ちょっとしょっぱい茶褐色の食塩泉です。
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更衣室。前回もそうでしたが
結構お客さん多い。
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洗い場。サウナあり。
内湯ありますが私しゃいつも入りません。
露天がきもちいいので。
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「らんぷの湯」名物、露天風呂。
一人用の露天風呂が３つ並んでます。
らんぷの湯という名前通り照明はランプ。
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らんぷの湯
・加温かけながし
・地下1800メートル
・含鉄-カルシウム・ナトリウム-塩化物泉 （低張性中性低温泉）
・源泉 27.2℃
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目の前は竹林。茶褐色の湯はほんと
心地よい。自分だけの湯ってとてもいい。
１時間ぐらいゆっくり湯網してました。
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すっかりふやけて休憩室へ。
まだまだ時間はたっぷりあるわ・・
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２Ｆでマッサージやってます。
今日はやっすぃぃーーのお誕生日♪
ご褒美に自分の体を労わりましょう（笑）
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４０分 \ 4,200 のコースで体をもみほぐして
もらいました。マッサージは気持ちいい。
しかし、持病の右肩が痛いよ。
その後休憩室でゆっくりし、13：00前に出発
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駅からすぐなので便利ですなー。
出雲市駅ホーム。
これから特急で大田市へ。
うまく撮れてないね（笑）
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キハ187系気動車特急「スーパーまつかぜ3号」。
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２両編成。先頭が指定席、後方は自由席。
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１号車指定席へ乗り込みます。
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ガラガラでした。席は進行方向右の日本海側。
１号車３番Ａ席です。
出雲市 13:13 出発。
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山陰本線を下って行きます。
となりの西出雲駅より先は非電化区間。
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右手に日本海が見えてきました
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大田市までの区間は山陰本線でも
崖っぷちを走る風光明媚な区間。
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振り子制御で車体を傾けながら
軽快に飛ばして行きます。
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気動車で駆け巡るのがいいんですよ
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刻々と景色が変わるから
ほんと見ていて楽しい区間です。
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一瞬だけっていうのも多いので
シャッターチャンスが難しい（笑）。
出雲市〜大田市って特急だと２２分。
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日本海の景色がすぎて大田市に 13:34 到着。
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見送りでパチリ
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大田市で降りるのは初めてです。
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大田市駅。
これから路線バスに乗りますが当初の予定では
ここで１時間まちだったが・・
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13:42 というバツグンの乗り継ぎのバスが。
事前にネットで調べたのだが・・
ま、ラッキー。乗車します。
当初は市街地をぐるぐるしてましたが
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だんだん山間に・・
ずっと上り坂を走りぬけて、三瓶山が
見えてきました。
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しかし今日はいい天気。
天気に恵まれました。
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高原のようなところにでて
視界が開けてきました
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雄大な山ですね。
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箱根の仙石原みたいなところでした。
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約５０分揺られて14:25 国民宿舎前の
バス停で下車。\ 810。
目の前が本日の宿「国民宿舎さんべ荘」。
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駐車場に源泉湯が・・
さわってみるとかなりぬるめでエグ味があり。
冬は源泉かけながしはこりゃ無理だな。
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駐車場からの景色。
三瓶山の山麓にあります。
三瓶温泉には一度来て見たかったんだ。
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時間はちょっと早いがチェックインＯＫでした。
２Ｆのお部屋へ。
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ちょっと広めＢタイプの和室。
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１人で利用するには広すぎだねー。
１人部屋占有料金も \ 1,500 追加だけ。
かなりリーズナブル
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部屋からの眺め
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料理は\ 1,000刻みの値段でチョイスできます。
今回は一番高い「親さんべ \ 5,000」に。
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部屋で荷ほどきしてまずは湯に浸かりに
いきましょう。15:00 ぐらいに湯めぐりへ
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かけながしは露天だけなので露天へ。
この湯はぬるめでずっと入ってました。
持病？の右肩にずっと湯をあてて湯治。
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さんべ荘
・加温かけながし
・ナトリウム-塩化物泉（低張性弱酸性温泉）
・源泉 37.5℃
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１時間ぐらい湯に浸かってました。
陽も傾いて
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日曜ということもあり、立ち寄り湯の
お客さんがけっこういっぱいでした。
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17:30 から夕食。
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親さんべコース。
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１泊２食 \ 14,300
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ヤマメの塩焼き。おいしかった。
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出雲そばは汁をかけて食べます
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22:00 まではＴＶ見ながらゆっくり。
その後また入浴。
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1:00 過ぎに就寝
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